2回目の一泊帰宅

この日の数日前に、夜中おふくろが外に出ようとしたらしい。
そして、看護師さんが止めると、おやじに電話をしてくれとの事。

病院からおやじに電話がある。
最初、病院と聞いて「どきっ!」としたらしいが、話がしたいとの旨を聞いて「ほっ」としたらしい。

10分程度話を聞いて、納得したのか、電話を切ったそうだ。

 話を聞いてほしいんだ!

帰宅する時に、上の姉が話を聞きながらしきりに「ちがうんよ。それは夢なんよ!」と言っていたらしいのだが、孫から見たら少しきつく見えたのか、娘からメールがあった。

「そうじゃないって否定するのはかわいそうだからって言っておいてください」

わからないでもないが、話し方にも人ぞれぞれ癖がある。
それは、わかっているのだが、つい口に出てしまうんだと思う。

帰宅。

母はみんなに囲まれて、たくさん話をする。
辻褄が合わない話なのでみんなが笑い出す。
母も笑う。 「ほいじゃー、ありゃー夢なんじゃねー!」

自宅に帰ると、母はニコニコしている。
料理もすこし手伝わせてみる。
やはり、手慣れたもので、難なくこなす。
一人ではまだ不安があるのだが、みんなで作るには問題なさそうだ。

次の日、
「一緒に料理作ったよのー」といっても、覚えていないらしい。

 ちょっとづつではあるが前進中です。
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by ofukuro-uchujin | 2006-02-19 15:46 | 経過報告
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